2011年10月18日

小説 鉄拳 the dark history of mishima 感想レビュー

小説 鉄拳~the dark history of mishima~をレビューしたいと思います。

江戸時代にまで遡(さかのぼ)る三島家の負の系譜(けいふ)~それが因縁の始まり、かと思いきや。
そんなのかんけーねー! でした(爆)。

トリビアを一つ。
話の中に出てくる温羅(うら)という鬼は、「釜鳴り神事」に関係してたような記憶があったので、
ちょっと調べてみたら、やっぱりそうでしたね。
でも「桃太郎」の元ネタだったのは初耳(笑)。
http://www.pandaemonium.net/menu/devil/ura.html

バトルシーンは中々でしたけど。
一八の風神拳の説明とか。なるほど、あの技を文章で書くとこんな風になるのか、みたいな。
風神拳で、ジャック(量産型?)がバラバラになるトコが、眼に浮かびましたw
三島家の殴り愛シーンはよかったです(爆)。やっぱり「拳で語れ」の世界なんですね、鉄拳。

でも、なんか、一八とかの台詞がちょっと古臭い、って言たらまずいかな、
古めかしいと言うか(同じか(笑)、今の人がこんな言い方するのかな、って。
ま、一八ももう四十代後半だし、こんなもんかも?
平八や仁八、三島家の先祖とかの言葉遣いは、違和感ないんですけどね。

……って思ってたら、これ書いた矢野隆っていう人、時代小説で「小説すばる新人賞」を取ってたんですね。
どうりで、地の文の方も、なんか古風(笑)。
鉄拳やってるユーザーは、若い人が多いと思うんですが、難しい漢字とか読めないかもw

そして最後は、「続きはwebで」じゃなかった、「続きはゲームで」という感じで終わり。
バンナムさんから、そういう注文でもついたんでしょうかね(笑)。

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